結婚指輪　２：買取りショップオープンまでの道：SSブログ

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結婚指輪｜2007-05-18 ブログトップ

結婚指輪　２　[ジュエリー豆知識] [編集]

婚約指輪にダイヤモンドが使われるようになったのはいつごろからでしょうか？
記録として残っているのは、１５世紀のオーストリアがはじめと言われています。
マクシミリアン公がブリュゴーニュのマリーという女性にダイヤモンドを贈ったのが
はじまりだといわれています。
その後は、ヨーロッパの貴族のなかで婚約の時にダイヤモンドを贈る習慣が
はやっていったそうです。

では、日本ではいつごろからダイヤモンドが贈られているのでしょうか？
一般的に婚約指輪が贈られるようになったのが、１９６０年頃からだそうです。
ただし、その当時は真珠の指輪や誕生石が一般的で、ダイヤモンドを贈る
人は全体の１～２割だったそうです。
なぜ、婚約指輪はダイヤモンドというイメージが定着したのでしょうか？
みなさんこんな言葉に聞き覚えはないでしょうか？
「ダイヤモンドは永遠の輝き」
「給料の３か月分」
このキャッチコピーでダイヤモンドを普及させたのがデビアス社です。
このキャンペーンを全国展開した１９７０年代ごろから、婚約指輪は
ダイヤモンドというイメージが定着して、現在では約８割くらいの人が
ダイヤモンドを婚約指輪に選ぶそうです。

2007-05-17 11:05 nice!(36) コメント(21)
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そうだったんだ。
それでダイヤのを贈ってくださったのね。
結婚指輪にも埋め込みのダイヤが入ってるし主人がんばったのね～
by umiko (2007-05-17 11:59)

わたしもダイヤモンド頂きました。(笑
by chi- (2007-05-17 12:53)

貴族の世界のお話だったのですね＾＾
日本ではそれほど歴史がないことに、驚きました。
by みね (2007-05-17 13:51)

給料の三か月分・・・
そんなのおねだりしたら、殺されそうです・・・。
by ユキ (2007-05-17 14:11)

はいはい！ＴＶＣＭ見た記憶あります。
じゃ、最近定着した“常識”（？）なんですねぇ・・・
うーん。宝石商はうまいこと商売しはるなぁ！
by honyapin-turedure (2007-05-17 14:30)

なるほど。(゜゜)
1度紛失し、2回も戴きましたぁー＾＾
by (2007-05-17 14:48)

こんにちは。聞き覚えがあります。もっと前からと思ったのですが
日本では、７０年代ごろからなんですね。
上手くダイヤモンドを普及させて商売上手で（笑）
by kaoru (2007-05-17 15:13)

そういわれれば、昔は誕生石の指輪を贈るものだと思っていました。
私はダイアモンドをもらいましたが・・・永遠の輝きですから。
3か月分はきついですよね、実際。これが基準になっちゃって大変。
by ランランラン太郎 (2007-05-17 17:15)

こんばんは。
私の友達もほとんどダイヤでしたが、私は色石の方が好きでアクアマリンにしてもらいました。ちょうど山口百恵さんもそうだったみたい！まねしたわけではないんですが(^-^;
by くみみん (2007-05-17 18:59)

夫婦になってからも二人の間に永遠の輝ききがあるといいですね（笑）
by (2007-05-17 21:09)

会社の策略（？）でもあったんですね。
確かにそういった形で普及することってあるのかもしれませんね。
たしかバレンタインでチョコレートを渡すようになったのも某お菓子メーカーの宣伝によってだったようですし、
でも貰えれば別にダイヤじゃなく誕生石などでもいいんじゃないでしょうか？
by 紅灰澤涼子 (2007-05-17 21:11)